日常の連絡網から安否確認まで安心安全確実な

社内連絡網システム

日常の業務連絡や勤怠連絡など社内連絡網として、災害発生等緊急時には安否確認システムとしてご活用ください!

 

異常気象による自然災害、大震災、また某国のミサイル発射実験など、企業の事業継続を脅かす脅威が頻発する昨今、2012年に国際規格 ISO 22301 (Business continuity management systems — Requirements) が発行され、将来発生しうる脅威に備えるための事業継続計画(BCP)の策定が急がれています。
大規模な災害が発生した時、企業が最優先しなければならないのが従業員や関係者(ステークホルダー)の安否確認です。まずは、従業員や関係者の安否情報を確認してBCPの判断材料とし、お客様への製品やサービスの安定供給を図らなければなりません。
しかし、システムの構築や運用のための専任社員の確保が困難であったり、いつ発動(使用)するかわからないシステムへの多額な投資が大きなハードルとなり、中小企業にとって安否確認システムの構築は簡単なものではありません。

「安否確認システムを導入したいが、年数回の訓練程度でいざという時に本当に使えるのか不安!」
「安否確認システムを導入したいが、日常利用しないシステムに多額のコストをかけられない!」
「専任のIT技術社員がいないため、安否確認システムや社内連絡網が構築できない!」

上記のようなお悩みを抱えていらっしゃる企業様は、ぜひ、つながるメール(つながめ)をご利用ください。
つながるメール(つながめ)は、中小企業様がムリなくムダなく、安否確認システムを構築することができる「クラウド型メールリンクキット」です。 つながるメール(つながめ)は、「連絡網として日常利用が可能な、しかもその結果、緊急時にスムーズに安否確認が行えるシステムが確実に、簡単に、低コストで構築できる」という特長が他の安否確認システムとは一線を画しています。

以下の手順で社内の連絡網を構築

1.日常の訓練としての連絡網を構築

〇経営層より、有事に備えてメール連絡網の利用を全社員及び関係者に通達します。
システム全体の管理権限者を1~3名選任します。
「ラージネットアドレス」に上記権限者のメールアドレスを登録します(3アドレスまで)。
連絡網として必要な小グループをすべて洗い出します。
〇小グループを分類し、その分類の名前を
「ミドルネットアドレス」として作成します(無制限)。※後からでも追加可能です。
各グループのリーダーを1~3名選任し、「ミドルネットアドレス」にリーダーのアドレスを登録します(3アドレスまで)。
〇各グループのリーダーは、自分が担当する小グループの数だけ「メーリングリストアドレス」を作成します。
各グループのリーダーは、グルプメンバー全員に登録方法や使い方のマニュアル(システムで自動生成)を紙媒体やメールで配布します。
〇小
グループのメンバーは、ご自身の通信機器(PC・携帯電話・タブレット等)のメールから、該当する「メーリングリストアドレス」に登録申請メールを送信し登録を完了します。
グループメンバーの登録が完了しましたら、運用開始前テストを実施します。
つながるメール「つながめ」連絡網&安否確認システムの運用を開始!

2.安否確認連絡網を構築

〇「アンケート機能」を使って安否確認メールを作成します。
〇運用開始前テストにて安否確認メールを配信します。
「アンケート集計機能」を使って安否回答を確認し、回答収集後の対処方法についても確認します。
※詳しい操作方法は、ご利用登録完了後に管理画面のヘルプでご確認下さい。

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