観光地において安心安全な環境、体制づくりは、観光客にとって最高の”おもてなし”です。つながるメール（つながめ）を観光地の各団体様、企業様でご導入頂くと、日常の観光サービスレベルがより向上し、さらに自然災害発生時には、迅速な安否確認、避難誘導、観光事業継続が行え、”備えが万全な安心安全な観光地”としてアピールできます。

我が国は、”火山列島”と言われるように数多くの火山が存在します。その火山の恩恵である「温泉郷」は、各地の観光地として毎年国内外から数多くの観光客が訪れ、観光資源としても重要な財産です。　また、我が国は四方を海に囲まれており、風光明媚な海岸線の絶景が数多くあり、こちらも貴重な観光資源となっています。

しかしながら、火山や海は、自然という人間の力ではあらがうことのできない強大なパワーを秘めており、ひとたび牙を剥くと多くの人的物的被害を受けてしまうことも忘れてはなりません。

つい最近発生した草津白根山の本白根山の噴火により、スキー客などを含む１２名の死傷者を出す大惨事となってしまいました。

このような観光地における自然災害に備えるために、観光施設の関係者や地元住民、さらには観光客までを巻き込んで、私たちがソーシャルビジネスとして運営しております、つながめサービスをぜひ活用して頂き、皆様の安心安全に貢献できれば幸いです。

つながめは、日常では観光施設の関係者の間でのお仕事の連絡網として、また観光客への観光ガイドやお土産セールのお知らせ等のPR活動に利用することで日ごろから防災訓練を行っていることになり、自然災害が発生した際には、操作などにとまどうことなく平常心で、安否確認や各種緊急連絡体制が取れます。

つながめは、パソコン、スマートフォン、フィーチャーフォン（ガラケー）、タブレットとすべての通信可能な電子機器に標準装備されているメール機能を利用しますので、老若男女どなたにでもとても簡単に幅広くご利用頂けるように配慮しています。

また、一般的な「一斉メール型安否確認システム」では、管理者がメールアドレスを登録するという煩雑な作業や、一時的な観光客のアドレスを頻繁に削除しなければならない、という作業もつながめには一切不要です。

つながめ独自のシステム仕様は、観光地の安否確認及び多目的連絡網として最適なシステムです。

活用事例につきましては、観光協会連絡システム　をご参照ください。

※観光協会様など、公共で防災、安否確認にご導入される場合は、事前にご相談ください。